ルールを守って楽しい花火 おもちゃ花火で楽しく遊ぼう!
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花火クイズ 30連発!
花火遊びのルールとマナー
花火遊びのルールとマナー

花火遊びのルールとマナー
“花火遊びは、迷惑(めいわく)にならない場所と時間と後始末(あとしまつ)”
キレイで楽しい花火だけど、まちがったあそび方をすると、とっても危険(きけん)。花火であそぶときは、次のことを必ず守ってね!
1 花火に書いてあるあそび方をよく読んで、必ず守ろう。
2 花火を人や家に向けたり、もえやすいもののある場所であそんだりしないこと。また、服に火がつかないように気をつけよう。
3 手持ちの筒(つつ)もの花火は、手の位置に注意(ちゅうい)。
4 風が強いときは、花火あそびをしない。
5 水の入ったバケツを用意(ようい)する。
6 大人といっしょにあそぶ。
7 たくさんの花火に、一度に火をつけない。
8 正しい位置に、正しい方法で点火する。
9 吹出し、打ち上げなどの筒(つつ)もの花火は、とちゅうで火が消えても、筒(つつ)をのぞかない。
10 花火をポケットに入れない。
8 花火をほぐしてあそぶのは危険(きけん)。絶対(ぜったい)にしないこと。








1 花火に書いてあるあそび方をよく読んで、必ず守ろう。
 花火あそびにはルールがあるよ。「絶対(ぜったい)に手に持ってあそんではいけない花火」もあるので、花火に書いてある説明(せつめい)や、袋(ふくろ)に入っている「注意(ちゅうい)書き」をよく読んで、必ず守ろう(わからないときは、買ったお店や、おうちの人に聞いてみよう)。
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2 花火を人や家に向けたり、もえやすいもののある場所であそんだりしないこと。また、服に火がつかないように気をつけよう。
 花火が火事(かじ)の原因(げんいん)になることがあるので、花火あそびをするときは、花火を向ける方向や、場所などに注意(ちゅうい)しよう。また、服がもえると、大きなやけどになることがあるので、気をつけよう。
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3 手持ちの筒(つつ)もの花火は、手の位置に注意(ちゅうい)。
 手持ちの吹き出しものは、筒(つつ)の底(そこ)をにぎらず、真ん中より少し下をにぎって、体からはなして持ったほうがいいよ。
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4 風が強いときは、花火あそびをしない。
 風が強いときは、花火あそびはやめよう。風が弱くても、火をつけるときは体を風上(かざかみ)にして、風下(かざしも)の人が火の粉をかぶらないよう、注意(ちゅうい)しよう。
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5 水の入ったバケツを用意(ようい)する。
 終わった花火や、とちゅうで消えた花火は、バケツの水につけること。そうすれば、残った火を完全(かんぜん)に消すことができるし、燃えかすで庭や道路(どうろ)をよごさずにすむよ。
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6 大人といっしょにあそぶ。
花火あそびは、子どもだけでしないこと。必ず、大人の人といっしょにあそぼう。
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7 たくさんの花火に、一度に火をつけない。
1本ずつだとおとなしい花火でも、たくさんまとめて火をつけると、思いがけず大きな炎になる。絶対(ぜったい)にしないこと。
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8 正しい位置に、正しい方法で点火する。
 火をつける場所は、花火の種類(しゅるい)や形によってちがう。それぞれの説明(せつめい)をよく読んで、ローソクか、線香(せんこう)で火をつけよう(マッチやライター、花火は使わないこと)。
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9 吹出し、打ち上げなどの筒(つつ)もの花火は、とちゅうで火が消えても、筒(つつ)をのぞかない。
 筒(つつ)もの花火は、火が消えても絶対(ぜったい)にのぞかないこと。火をつけるときも、筒(つつ)の先に顔や手を出さないように、注意(ちゅうい)しよう。
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10 花火をポケットに入れない。
 転んでしりもちをついたり、ぶつかったりしたはずみで火がついて、大やけどをすることがある。思いがけない事故(じこ)につながるので、花火はポケットに入れないこと。
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11 花火をほぐしてあそぶのは危険(きけん)。絶対(ぜったい)にしないこと。
 花火を分解(ぶんかい)したり、火薬(かやく)をあつめたり、ちがう種類(しゅるい)のものをまぜたりするのは、とっても危険(きけん)。絶対(ぜったい)にしないこと。とくに、おもちゃのピストル用の火薬(かやく)には、爆発(ばくはつ)しやすい火薬(かやく)が使われているので、気をつけよう。
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